知らない人は知らないかも知れないですが、京都市は左京区。京都大学のすぐ傍には、菓祖神社があり、お菓子の神様を奉った宮があります。
まぁ、この神社は、京都市内の菓子や製菓に関する会社が作ったモノで、『菓祖』とは、もともとは、果物などの神様だったりします。昔は、お菓子ないですし。また、果物を水菓子とか言うのも、そのせいです。
多分、そのことを知らなくても、この場所を知っている人は多いと思いますが…。石に刻まれた文字を読むと、お菓子に関する企業名が彫られていて、なかなか、楽しいです。
お菓子の好きな人は、是非、参拝してみて下さい。